SC-1000 (EPSON) CバスSCSI I/F.平均消費電力+5V,350mA.周囲温度10〜35°, 湿度20〜80%(結露なきこと). 対応機種:PC-9801VM/UV/CV/VX/UX/EX/ES/RX/RA/RS, PC-98XA/XL/XL^2/RL, PC-286/X/V/VE/VF/VS/VX/U/US/UX, PC-386/V/M, PC-286L/LE/LF(これら 3機種ではI/O拡張ユニット(PC286LIOU)が必要), PC-386L ボード上に8連ディップスイッチ2個と4連ディップスイッチ1個, 3本ジャンパスイッチ2個あり. ・8連ディップスイッチSW1:SCSI ID,割り込みレベル,DMAチャネル  の設定 1-2-3:SCSI IDの設定  ON-ON-ON■ID=0  OFF-ON-ON■ID=1  ON-OFF-N■ID=2  OFF-OFF-ON■ID=3  ON-ON-OFF■ID=4  OFF-ON-OFF■ID=5  ON-OFF-OFF■ID=6  OFF-OFF-OFF■ID=7 (出荷時設定) 4-5-6:割り込みレベルの設定  ON-ON-ON■INT 0  OFF-ON-ON■INT 1  ON-OFF-ON■INT 2  OFF-OFF-ON■INT 3 (出荷時設定)  ON-ON-OFF■INT 5  OFF-ON-OFF■INT 6  ON-OFF-OFF■未定義  OFF-OFF-OFF■未定義 7-8:DMAチャネルの設定  ON-ON■DMA #0 (出荷時設定)  OFF-ON■設定禁止  ON-OFF■DMA #2  OFF-OFF■DMA #3 ※#2はPC-9801VM/UV2/UV11(注1),PC-286U(注1),PC-286L/LE/LF  にI/O拡張ユニット(PC286LIOU)を装着したもの(注2)のみで使用  可能.ただしPC本体およびI/O拡張ユニットのディップスイッチにより,  内蔵FDDまたは接続FDDを2DD固定にすること. 注1:#0/#2を使用する場合には,拡張スロット2へ,また#0/#3を使用  する場合には拡張スロット1へ本I/Fを装着のこと. 注2:PC286LIOU使用時には本I/FのROMアドレスをD4000h〜D4FFFhに設定  のこと. ・8連ディップスイッチSW2:SCSI BIOS ROMアドレス,本体機種,  SCSI BIOS ROMの使用/不使用の設定 1-2-3:ノーマルモード時のROMアドレスの設定  ON-ON-ON■設定禁止  OFF-ON-ON■DC000h〜DCFFFh (出荷時設定)  ON-OFF-ON■設定禁止  OFF-OFF-ON■設定禁止  ON-ON-OFF■設定禁止  OFF-ON-OFFD■D4000h〜D4FFFh  ON-OFF-OFF■設定禁止  OFF-OFF-OFF■設定禁止 4-5:ハイレゾモード時のROMアドレスの設定  ON-ON■設定禁止  OFF-ON■EC000h〜ECFFFh (出荷時設定)  ON-OFF■設定禁止  OFF-OFF■設定禁止 6-7:本体機種の設定  ON-ON■286以上のノーマルモード専用機種 (出荷時設定)  OFF-ON■ノーマル/ハイレゾ両モード対応機種  ON-OFF■V30搭載機種  OFF-OFF■ハイレゾ専用機種(PC-98XA) 8:SCSI BIOS ROMの使用の設定  ON■SCSI BIOS ROM使用 (出荷時設定)  OFF■設定禁止 ・4連ディップスイッチSW3:変更禁止(出荷時設定:OFF-OFF-OFF-ON) ・3本ジャンパスイッチJP1:変更禁止(出荷時設定:1-2ショート) ・3本ジャンパスイッチJP2:変更禁止(出荷時設定:1-2ショート) ・Cバスコネクタ脇のスイッチレバー:本体機種の設定  倒す:2866以上の機種(本I/Fをプロテクトモードで動作させる場合)                           (出荷時設定)  起こす:PC-9801U2/UV2/UV21/UV11/CV11,PC-286U