C-NET(98)P2-T,C-NET(98)P2-5T,C-NET(98)P2-52T (CONTEC) PnP対応のCバスNIC(LANボード).C-NET(98)P2-Tは10BASE-Tコネクタ, C-NET(98)P2-5Tは10BASE-5/Tコネクタ,C-NET(98)P2-52Tは10BASE-T/5/2 コネクタをそれぞれ装備.EPSON互換機のWindows95には非対応. C-NET(98)P2-52Tではボード上に3本ジャンパスイッチ1個あり. ・3本ジャンパスイッチ(C-NET(98)P2-52Tのみ):10BASE-5/2切替 (自動/固定)の設定  AUI側2本ショート■10BASE-5に接続するMAUや外部トランシーバが12Vを           消費しない場合には10BASE-5/2切替回路が正常動作           しない.このような場合に設定.  AUTO側2本ショート■出荷時設定.通常はこのまま使用のこと. 10BASE-T使用時には10BASE-T接続が優先されるため本ジャンパスイッチ での設定は無効. I/Oポートアドレス:n3D0h〜n3DFh(n=0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9,                  A, B, C, D,出荷時設定:n=0)           16バイト占有(自動またはソフトウェアで設定) 割り込みレベル:INT 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6のうち1点使用(自動または ソフトウェアで設定,出荷時設定:INT 0) 消費電力  10BASE-5:+5V=70mA, +12V=500mA  10BASE-2:+5V=350mA  10BASE-T:+5V=80mA 動作温度範囲:0〜50゜,動作湿度範囲:20〜80%(結露しないこと) LEDインジケータ(LEDの動作は10BASE-T使用時のみ有効)  DUP/COL:点灯■デュプレックスモードの設定が全二重になっているか,          デュプレックスモードの設定が半二重でコリジョンが          発生していることを示す.  RX:点灯■データの受信中を示す.  TX:点灯:データの送信中を示す.  LINK:点灯■データリンクが良好でツイストペアケーブルが接続されて いることを示す.     消灯■ツイストペアケーブルの接続不良か10BASE-5/2を使用して いることを示す.