READY信号を持たないPC/AT互換機用FDDをPC-98で使用できるようにするREADY信号自動生成回路です.かかっくん さんよりご提供いただいた回路図を,かかっくん さんの許可を得て下に掲載します.この回路は取り付けるFDDの台数分必要です. |
CXさんの2024年1月22日(1・2・3)・26日(1・2)・27日・28日・29日のツイートも参照[対象FDDはTEAC製FD-235HG C304 -U5(制御基板には E951289-,00A 211,E951289-00 などの文字列あり)とALPS製DF354N901C.両FDDで回路が異なります].またわぴこのほーむぺーじ --> [日記兼掲示板] の2008年10月1日・5日・7日・(回路図)・17日の各日記 においても,MITSUMI製D353M3Dの改造に関する箇所でREADY信号自動生成回路図が公開されています. PC/AT互換機用のFDDをMSXで使用できるようにする "READY信号自動生成回路" が,K-ichi's memo --> MSXでPC用FDDを使う(2011年3月9日の記事),MSXでPC用FDDを使う、のつづき (2011年3月21日の記事)で公開されていますが,これらの記事も参考になるかもしれません. 手動式スイッチにより "偽READY信号" を生成する方法はPC/AT互換機用FDDのPC-98での使用(1) ――FDDケーブル作製+偽READY信号生成スイッチ取り付け編――を,またPC/AT互換機用FDDの制御基板に手を入れてREADY信号を得る方法については,PC/AT互換機用FDDのPC-98での使用(3) ――制御基板改造編――をそれぞれ参照して下さい. |