エプソン98互換機のジャンパスイッチの設定


エプソン98互換デスクトップ機のオンボードのジャンパスイッチの設定についてまとめました.

■PC-486FR ODPソケット関連
486SX:3本ジャンパスイッチJ1,J2とも1-2間ショート
ODP等:3本ジャンパスイッチJ1,J2とも2-3間ショート
ゑぷそん道のウェブマスターのそらさんよりデータ使用の許可をいただきました)

■PC-486MU/MV/MS/MR/RSオンボードSIMMソケット関連
・SW4:SIMMの種類の指定
 1:SIMMソケット1に挿すSIMMの種類
  ON=JEDEC SIMM
  OFF=エプソンSIMMあるいは空
 2:SIMMソケット2に挿すSIMMの種類
  ON=JEDEC SIMM
  OFF=エプソンSIMMあるいは空
・SW5:JEDEC SIMMの容量またはSIMMの種類の指定
 1-2:SIMMソケット1に挿すJEDEC SIMMの容量
  ON-ON=SIMM-IDなしの4MB JEDEC SIMM
  OFF-OFF=SIMM-IDなしの8MB JEDEC SIMM,SIMM-IDありのJEDEC SIMM,エプソンSIMM,空
 3-4:SIMMソケット2に挿すJEDEC SIMMの容量
  ON-ON=SIMM-IDなしの4MB JEDEC SIMM
  OFF-OFF=SIMM-IDなしの8MB JEDEC SIMM,SIMM-IDありのJEDEC SIMM,エプソンSIMM,空

■PC-486GF/GR,PC-486SE/SR,PC-486PのODPソケット関連
・PC-486GF/GFのJ8-J9-J10
 ODPを挿す場合:オープン-ショート-オープン
 DX2を挿す場合:ショート-オープン-ショート
・PC-486SE/SRのJ1-J2-J3
 ODPを挿す場合:1-1-1
 DX2を挿す場合:2-2-2
・PC-486PのJ601-J602-J603
 ODPを挿す場合:オープン-ショート-オープン
 DX2を挿す場合:ショート-オープン-ショート
  ※16MB以上のメモリを搭載する場合は,486P本体の拡張スイッチの2-2をONにする.
  この状態でWindows95を動作させる場合,16MBシステム空間確保のため,
   (1)recmem.sys(エプソン製Windows95等に含まれる)
   (2)16giga.sys(毎黒仮節渡万氏作成のフリーウェア)
   (3)f.exe(カノープス製グラフィックアクセラレータボードのサポートソフトに含まれる)
   (4)ep16enm.sys(I・Oデータ製グラフィックアクセラレータボードGA-DR(V)x/98に含まれる)
  等が必要となる.

■PC-486GF/GRメモリウェイト設定
 ウェイト追加:J2オープン
 ウェイト軽減:J2ショート R144に1kΩ

■PC-486HGベースクロック選択
 J4 3-1:33MHz
 J4 3-2:25kHz
(Oh!EPSON PC 2000 12/30号所載の「EPSON PCの拡張小ネタ集(暫定版)」執筆者の方よりデータ使用の許可をいただきました)

■PC-486GFクロック非分離モード設定
PC-486GFではJ4ショートでクロック非分離モードとなり,CPU供給クロックを32MHzにできるが,この場合ウェイトが不足するので,J2をオープンにする必要がある.J2はジャンパポストでなく半田が盛ってあることもある.
(Oh!EPSON PC 2000 12/30号所載の「EPSON PCの拡張小ネタ集(暫定版)」執筆者の方よりデータ使用の許可をいただきました)

■PC-486GF/GRノンインタレースハイレゾ表示
デフォルトはPC-98RL互換のインタレース表示であるが,J23をショートし,ハードウェアディップスイッチ3をONにするとノンインタレース表示となる.
(Oh!EPSON PC 2000 12/30号所載の「EPSON PCの拡張小ネタ集(暫定版)」執筆者の方よりデータ使用の許可をいただきました)


PC-9821のオンボードジャンパスイッチの設定は,あんきょのホームページ --> パソコンCPUアップグレード情報 等に資料があります.