ファイルスロットのフロント拡張用コネクタのピンアサイン


ファイルスロットのフロント拡張用コネクタのピンアサインです.本記事の内容は主として下記の資料の記述に基づいています(この資料はまりもさんよりいただきました).PC-9801FA/FS/FXの時代の資料ですが,MATE-Aの場合も同じだろうと思います.

CoralテクニカルシリーズNo.7 PC-9800データブック1 ――メモリカード・拡張カードスロット・ファイルスロット編―― コーラル, 1992年
※奥付では副題が メモリカードスロット,拡張カードスロット,ファイルスロット編 となっています.

PC-9801FA/U2のファイルスロットバックボードG8KZG 1/2 A4・ のコネクタは,上からフロッピーディスクコネクタ(P4),SCSIコネクタ(P2),フロント拡張用コネクタ(P3)の順に配置されています(カッコ内はシルク印刷).



フロント拡張用コネクタ(100ピンメスコネクタ)


・殆どCバススロットの信号と同じですが,以下の外部バスマスタ用の信号はありません(当該ピンはGNDとなっています).
V1(A02,B02),V2(A03,B03),EXHRQ10(B40),EXHRQ20(B47),EXHLA10(B42),EXHLA20(B46)
 ※Cバススロットの信号についてはCバスの信号を参照.

・タイミングチャートはCバススロットと同じです.

・電源容量:+5V = 0.8A(電源変動率±5%),+12V = 0.06A(電源変動率±10%),-12V = 0.07A(電源変動率±10%)